RF Booster |
*** 工事中につき、画像のみでお楽しみ下さい *** |
【注意事項】 |
※ブースタアンプをトランスミッタに接続すると大幅に出力がアップし、電波法許容範囲を大きく越えてしまう
恐れがあります。ブースタアンプの接続は個人の責任において十分に注意及び調整し、接続を行って
下さい。また、必ずアウトプットにはダミーロード等を接続してください。
※このページをみたことによって被った損害やトラブル等は一切当方では関知致しません。自己責任で
作業を行って下さい。本ページの内容は技術資料です。
※違法行為を助長するようなご質問にはお答え致しかねます。
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メーカー |
名称 |
型番 |
価格 |
周波数帯 |
ゲイン |
入力レベル |
出力レベル |
終段Tr |
八ヶ岳ハムクラブ |
RFパワーアンプキット |
- |
1,500円 |
30MHz〜1800MHz |
+24.0db |
1mw以下 |
100mw以下 |
μPC1677C |
不明 |
不明 |
- |
15,000円 |
78MHz〜86MHz |
- |
10mw |
15W |
2SC1972 |
不明 |
不明 |
VP-075B1202H |
3,000円 |
76MHz〜84MHz |
- |
10mw |
3W |
- |
三菱電機 |
RFパワーモジュール |
M57716L改 |
2,500円 |
135MHz〜145MHz |
- |
300mw |
15w |
- |
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RFパワーアンプキット 価格 ¥1,500円 八ヶ岳クラブ製 |
●30MHz〜1800MHz/ゲイン24.0dB (max出力100mW) キット詳細 μPC1677C、CR、基板セット
比較的手に入りやすいアンプキットです。
専用基板で、アースパターンも広く取られており好感が持てます。
NECのμPC1677Cを使い、部品点数は非常に少ないものとなっています。
再現性も高く、マニュアル通りに作れば確実に動かすことができます。
チップ部品がありますので取り扱いに注意してください。
市販トランスミッタを手軽にパワーアップさせたい場合はこれがお手ごろで確実にパワーアップできます。
回路構成はほぼメーカーリファレンス回路と同等です。 |
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不明 RFアンプ 15W 15,000円 |
10年程前に購入したメーカー不明のRFブースタです。
これを購入した販売店も今は存在しませんので詳細は闇の中です。
当時直接問合せをしましたが、どうやらFM局向けの放送用中継局ブースタアンプだということです。
なるほど、回路は放送向けに作られたためかなりしっかりとした設計です。
フィルタ特性も中心周波数を中心に鋭くセッティングされており、そのまま空中線に接続しても平気そうな感じです。 |
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不明 パワーモジュール VP-075B1202H 3w 3,000円 |
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こちらも、放送用メーカー不明のRFブースタを購入した店で買いました。
詳しいスペックなどは教えてもらえませんでした。資料も残っていませんので当時の記憶のみになってしまい
ますが、FM帯であることは確かで、出力3w、入力は1mw〜10mwだったような気がします。
実験用に保有しています。
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三菱電機 RFパワーモジュール M57716L改 15w 2,500円 |
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FM帯用のパワーモジュールである三菱電機M67742は、入手困難なうえ高価ですので、比較的入手しやすいであろうアマチュアバンドのパワーモジュールを改造
し、FM帯で使用します。改造の結果、FM帯で正常に増幅されることを確認致しました。
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